ENOWA YUFUIN
BOTANICAL
RETREAT
BOTANICAL RETREAT
という
ラグジュアリーを、
FARM-DRIVENという究極の食体験を、
由布院から世界へ。未来へ。
ラグジュアリーとは華美に飾り立て、ゴージャスに彩ることでしょうか?ストレスフルな現代社会の中では再定義が必要とENOWAは考えました。行き着いた回答が、BOTANICAL RETREAT。心身を解き放ち、本来の自分を取り戻す場所や時間こそが、これからのラグジュアリーだと定めました。だからランドスケープはもちろん、食も美味しいだけにとどまらず、五感がめざめ、身体の内側から歓びが湧き起こる体験を提供する。FARM TO TABLEの考えをアップデートしたFARM-DRIVENの実践です。食のすべてを、ファームを起点にして、自分たちで最良のファームを作り、最高の食材を育てて、その日の朝に収穫した、土の息吹きがみなぎる食材で、これまでにない歓びの美味をわかちあう。その思想に共鳴して来日したのが、シェフを務めるタシ・ジャムツォ。FARM TO TABLEを世界に広めたNYのブルーヒル・アット・ストーンバーズで副料理長を務めていましたが、ENOWAでそのキャリアをさらに進化させます。共鳴したもう一人が、農園の匠と称される京都石割農園の石割照久氏。由布院の土地に新しい食材の可能性を見いだして、オープンの何年も前からタシと二人三脚でファームと人を育ててきました。BOTANICAL RETREAT、ENOWA。光や風や水や木や植物の中の止まり木。消費するだけの贅には別れを告げて、人も自然の一部となって、さまざまなつながりを育むこれからのラグジュアリー・オーベルジュ。日本のどこにもなかった、滞在ではなく、更新する自分を体感できる場所です。
ABOUT ENOWA
新しい自分へつながる縁の輪であること。
未来へ還っていく場所であること。
四季折々の自然から育まれる命への輪。大地の恵みを生み出すファームから、テーブルへ届く歓びの輪。手から手へ、心から心へ。ここにしかないすべての恵みを、あますことなく生かしてつなげるために、ENOWAはBOTANICAL RETREATという思想を、ラグジュアリー・オーベルジュというカタチに昇華させました。人と自然が、過去と現在が、心と身体が、地域と世界が、感動という歓びで未来へと還っていく。その中心にいるのは、新しい自分を感じているあなたです。
- 由布院の豊かな自然が育む、
いのちの輪。 - 大地の恵みを生み出す
ファームからテーブルへの輪。 - 自然・地域・人をつなぐ
未来への輪。 - おもてなしを
届ける人と訪れる人の輪。
BOTANICAL
RETREAT
ボタニカルリトリート
つながりの中で、新しい自分を発見する。
ファームとは命の源となるものを育む所だとしたら、BOTANICAL RETREATは命の鼓動にめざめ、明日へのエネルギーが満ちてくる楽園かもしれません。大地の恵み、自然との対話、根源的なマテリアルなどへ身を託す。そこで出会うのは新しい自分です。
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その日のメニューは、その日の食材に訊く。
ENOWAのレストラン「JIMGU」は、あえてメニューをフレキシブルにしています。食材の鮮度も美味しさも日によって変化するからです。シェフのタシ・ジャムツォは毎朝ファームへでかけて旬の食材だけを目と香りで選り分け、その日のベストな一皿に仕上げます。
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採れたての野菜の美味しさに勝るものない。
旬の食材の美味しさは一瞬。流通がどれほど発達しても移動の間に損なわれるほど一瞬です。手に入れるには手間と時間をかけて育てるしかありません。ENOWAが野菜の匠である石割照久氏を招いて、土を耕し、野菜やハーブを育てる理由もそこにあります。
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初めてでも「ただいま」とつぶやきたくなる。
源泉掛け流しの露天風呂に入ると風にゆれる木々や鳥の鳴き声が聴こえます。温水プールに浮かぶと流れる雲や夜空の星が見えます。窓で切り取られた一枚の絵画のような四季折々の由布岳や由布院の町並み。懐かしくも新鮮な心地よさがそこにあります。
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根源的なものに、これからのラグジュアリーがある。
石、土、樹などの自然のマテリアル。歌うように生命の活力をみなぎらせる木や植物や水。見栄えだけの豪華さとは真逆の、身体が呼応する素材で空間をデザインするとこれからのラグジュアリーが見えてきました。ENOWAの贅を五感で感じてください。
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どこで過ごしても、時間は至福になっていく。
高台に位置するENOWA。サウナでは森の緑や由布院の眺望を楽しみながら。エステでは空を眺めながら。森の散策は水の音を感じながら。どこにいても自然と呼応するENOWA。満ち足りたひとときの積み重ねが、訪れる人の時間を至福にしていきます。
ETHICAL ACTIVITIES
エシカル アクティビティ
サステナビリティやダイバーシティーなど、
未来も人も笑顔にする。
これからのラグジュアリーにはサスティナビリティやダイバーシティや地域共生が必要です。ENOWAはインドネシア・ジェンダールスディルマン大学と連携してインターンシップを受け入れたり、食では地元農家との提携、由布院ならではの新種野菜の開発、さらにアニマルウェルスフェアを心かげた食材を仕入れるなど、地域や世界や未来とも積極的につながっていきます。